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2006.09.02 (Sat)

ネタも何もかも眠くてうだうだ。

メガネな六本木鍵盤ズのSSをリターンの裏(というか生ログ)のnoveletteにあぷりました。
※後(二日後くらい)に生メルマガで流すからメルマガ待つ派の方は読まない方が良いやも。

普通に仲良い話だよ。
やっぱり一番好きな人たちは書き易かったです。勝手に動いてくれる←
でも、やっぱ『二百十日』のこととか『風の又三郎』って本を知らない最近の人が多いんだろうなって思います。
そしたらやっぱ注をつけるべきだったか!
でも常識だよね!とか喧嘩を売ってみた。ごめん。

『かぜがくるのだ。』のその後をちょいと書きます。
ネタバレには多分ならない。

【More・・・】

何だかんだ、わっくだってよく食うじゃないかと僕は麦ふぁ~をついばむ彼を頬杖をついて見ていた。
ただこういう時ばかりは食べるのが遅いんだよな、この人。
自分に仕事がないと妙にゆっくりで遅いんだ。

ふぅと溜め息を吐くと、「溜息代を加算してお返しは100倍にしといて。」と冗談(?)を言われた。
今の言葉は冗談じゃないと正直キツイ。
一万は軽く飛ぶよな~と思って既に頭の中で今月のやりくりを考えてる自分に笑った。
妙にマジメすぎるよ。

麦ふぁ~の最後の一口を食べ終った彼を見て席を立つと、彼は目をしばたかせた。
「もうちょっとゆっくりしてかねぇの?」
「ちょっとデラの方のミーティングが一時からあるからさ。一応、ね。」

「智介、お前さ。」
「ん?」
絶対この会社辞めるなよ。と強い瞳から強迫観念じみた脅しをかけられて僕は固まった。
まさか。お偉いさんに言われるならまだしもわっくに言われるとは思ってなかったのだ。
「何だよ、いきなり。辞める訳ねぇじゃん。」
大体、今のご時世、辞めたって大学中退を拾ってくれる会社はそうそうないし。何しろ僕はこの会社をなかなか気に入っている。
「なら、良かった。」
ほっとした表情を浮かべて僕を座ったまま見上げるわっくに何故かどきどきした。
なんでだろ。
「わっくこそ、辞めたらぶっ殺すから。」
「過激だなあ。」
「でも小心者だからRPGですぐ死ぬ雑魚キャラに脇田ってつけて死ぬシーンを繰り返し見るぐらいにしとく。」
「うっわ、痛。ま、俺も辞める気は更々ないけど。」
わははと二人で笑うと、手首の上の時計はやはり十二時の終りの方を指していた。

「じゃ、そろそろ行ってくる。」
「その後は一応ポプもミーティングあるからな~よろしく~。」
「うえ、めんどくせ。」
舌をぺろりと出すと脇田は笑って「俺もめんどくせ」と言った。

僕らはやはり気が合うと食堂の階段かけ上がり乍ら無意識に口元には笑みが浮かんだ。
風が心地よい。

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『かぜとおともだち』
『かぜがくるのだ。』の続きでした。
わく+とむ。Tmサイド!
眠くて死ねます。
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